アクセスアップ講座≪STEP1≫

<<アクセスアップ講座TOP 前の講義へ戻る 次の講義へ移動
STEP1
− 検索エンジンを知る −

STEP1 −検索エンジンを知る−

《予備講習》の章では、地固めとして現状を知る事の大切さ現状を知るための方法、また現状を分析するのに必要なマーケティング*1の基礎について説明しました。
この《STEP1》では、ユーザーとサイトの接点である検索エンジンについて説明します。
検索エンジンはインターネットを楽しんだり、活用する上で必要不可欠な存在であり、誰もが利用しているwebサービスの一つです。
それ故に検索エンジンの攻略がユーザー獲得《アクセスアップ=集客》の大きな鍵を握ります。

検索される仕組み

あなたは、どうやってこの「アクセスアップ講座」に辿り着きましたか?
また、普段はどうやって他のサイトに訪問してますか?
大半は大手の検索エンジンサイトを利用して、見たい情報に関連するキーワードやカテゴリーをヒントに検索検索結果ページのチェック興味のあるサイトに訪問というパターンでしょう。

なぜ検索エンジンサイトは、あなたに与えられた情報を基にして、関連する情報を掲載しているサイトを紹介することが出来るのでしょうか?
それは検索エンジンがいろいろなサイトの様々な情報をデータベース*2に蓄え、カテゴリー(分野)やキーワードでインデックス*3しているからです。
言い換えると、検索エンジンサイトはデータベースに情報が無いサイトを紹介できないという事になります。

「人力」と「自動」

検索エンジンの基本的な仕組みは大きく分けて2つあります。
  1. サイトの情報をカテゴリー別に自薦他薦による登録でデータベース化している ⇒ ディレクトリ型
  2. インターネット上に存在するwebページの情報を自動収集してデータベース化している ⇒ ロボット型
1.の自薦他薦による登録とは、サイト運営者本人もしくは第三者が検索サイトで用意しているカテゴリーに「サイトの登録申請」をすると、検索サイト側の関係者が申請のあったサイトを審査して、基準を充たしていれば本登録となる、言わば「人力」で運用しているタイプです。
このディレクトリ型の代表サイトとしてはYahoo!JAPANが挙げられます。

2.の自動収集とは、検索サイトが作ったクローラー(またはスパイダー)と呼ばれるソフトウェア(これらを“ロボット”と呼ぶ)が、「自動」でwebページに設置されているリンクコードを辿って各webページを巡回(訪問)してwebページ内のHTMLで記述された文字情報を読込み、データベースに登録します。
このロボット型の代表サイトとしてはgoogleが挙げられます。

(※ここでは詳しく説明しませんが、実際には日本の代表的な検索サイトYahoo!JAPANgooexciteなどはディレクトリ型とロボット型の検索機能を融合した検索サービスであり、googleも別機能としてディレクトリ型の検索サービスがあります。)

「ディレクトリ型」と「ロボット型」の大きな違い

「ディレクトリ型」と「ロボット型」との大きな違いはキーワード検索の対象と結果にあらわれます。
  • ディレクトリ型はサイトTOP(ホームページ)単位
  • ロボット型はwebページ単位
ディレクトリ型が検索しているのは、登録申請によって取得した情報である「登録カテゴリー」「サイトURL」「サイト名」「サイト説明(紹介)文」です。
これらの情報と与えられたキーワードとのマッチング(照合)した結果をサイトTOP単位で表示します。

一方、ロボット型はクローラーの巡回によって自動収集した「webページの文字情報」と与えられたキーワードとのマッチング(照合)した結果をwebページ単位で表示します。
わかりやすく表現すると
  • 適切なサイトの入口(ホームページ)に誘導してくれる「ディレクトリ型」
  • ピンポイントで情報のあるwebページに誘導してくれる「ロボット型」
と言ったところでしょうか。

用語解説

       
  • マーケティング*1
    目的の達成や価値を高めるために必要な調査・分析を行う事。

  • データベース*2
    目的や必要に応じて引き出せるように情報を収集、整理したもの。「情報の保管庫」「記憶の倉庫」

  • インデックス*3
    「索引」の意味。データベースに蓄積された情報を整理・分類して、必要なを早く引き出せるようにすること。

<<アクセスアップ講座TOP 前の講義へ戻る 次の講義へ移動